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Fennel of the finest sort, and the sweetest
Fennel Aknabi is the name given to the finer grades of fennel. The seed is small, the green is deep, and the sweetness is clear.
In India there is a habit of chewing fennel after a meal. Within that, the finer seed, even in colour and in sweetness, has been sorted out. Aknabi names that grade.
Sweet. The sweetness of fennel itself, but clearer. There is less of the dry powderiness ordinary fennel carries, and the sweetness stands straight. The aftertaste on biting draws away cleanly as well.
You can tell by sight. The seeds are fine and even, and the green is deep. Fennel loses its colour with age and turns pale brown, so whether the green remains is also a measure of freshness. In Akunabi that green is deep from the start.
And there is no bite. This is true of fennel in general, but the finer the material the less off-taste it carries, and the gentleness stands out all the more. This character is why it suits simmered drinks.
Where the scent goes
Similar in scent
Unexpectedly close
フェンネルには等級があります。粒の細かさ、緑の濃さ、甘さの澄み方。同じ植物でも、選び方で香りが変わる——スパイスは「何を使うか」だけでなく「どれを使うか」でも決まります。
Lifts it
Layer sweetness
Add height
甘さの素材と、清涼感の素材。役割が違うので対にして考えることが少ないのですが、チャイのなかでは隣り合っています。フェンネルの甘さが低い位置に、カルダモンの清涼感が高い位置に。上下で組んでいます。
どちらも甘い香りを持ち、刺激をほとんど持ちません。チャイではこの二つが甘さの両輪になっていて、片方は澄んだ甘さ、片方は桜餅のような甘さ。質の違う甘さを二つ重ねています。
同じ甘さの成分を持つ者どうし。チャイでは、この方向の素材が複数入ることで甘さに層ができます。ただし三つ全部は多すぎます。
甘さの上に清涼感と柑橘を乗せる方向。チャイが重くならないための組み合わせです。
チャイの土台。太い甘さと熱に、澄んだ甘さを重ねると、甘さの質が二種類になります。
When to add it
煮出す
ホール
澄んだ甘さが液体に移る。雑味が出にくい。
はじめ、油に
ホール
甘い香りが油に移る。
そのまま噛む
ホール
甘さと清涼感が口に残る。
牛乳や湯と一緒に。上質なフェンネルは長く煮ても雑味が出にくいので、煮出す飲みものに向きます。
弱火の油で。細かい泡が立ったら次へ。焦がすと苦みが出るので、色づく前に止めてください。
インドの食堂と同じ使い方です。上質なものほど、この使い方で差がはっきり出ます。
刺激がないので辛さで失敗しません。ただし他の甘い香りと重なると飽和します。
牛乳、紅茶、豚肉、青魚、にんじん、キャベツ。飲みものにも料理にも入れます。上質なぶん雑味が出にくいので、牛乳のように繊細なものと合わせたときに差が出ます。
菓子には向きません。甘い香りを持ちながら、乾いた香ばしさも同居しているためです。
フェンネルの湯。小さじ1を湯に入れて数分。インドでは食後に飲まれます。砂糖を入れなくても、甘い飲みものになります。
粒が細かく揃っていて、緑が濃いものを選んでください。薄茶に褪せたものは香りも落ちています。
ホールで半年ほど。緑が抜けてきたら替えどきです。
密閉して冷暗所へ。光で色が褪せます。
Inspiceは、フェンネルアクナビをチャイ全種に使っています。9つのブレンドすべてです。
チャイに使う素材は、牛乳で煮出されます。牛乳は香りを吸うぶん、雑味も一緒に拾う。だからここには、雑味の少ない上質なものが要りました。ふつうのフェンネルとは別の素材として扱っているのは、そのためです。
Inspiceはフレアラインやスパイスカレーにもフェンネルを使っていますが、そちらは通常のフェンネルです。煮出す飲みものにはアクナビ、油で炒める料理には通常のもの。用途で選び分けています。
Fennel Aknabi is in 9 Inspice blends. The tiers below come from the order of the ingredient list. The strength of a scent varies enormously between materials, though, so a small amount can still speak loudly.
チャイ(スパイスパック)「カカオニブチャイ スパイスパック」 2パック入りカカオニブの苦みに、澄んだ甘さで応える位置。
チャイ(スパイスパック)「チャイ スパイスパック」 2パック入り骨格を支える位置。牛乳で煮出すチャイに、雑味の少ない澄んだ甘さを入れています。
チャイ(CHAInstant)4 FLAVOR CHAInstant PACK「4フレーバー チャインスタント パック」4種の詰め合わせ。どの一杯にも、澄んだ甘さとして入っています。
チャイ(CHAInstant)CACAONIBS CHAInstant「カカオニブチャイ インスタント」カカオが主役の一杯で、甘さの側を支えています。
チャイ(CHAInstant)CHAInstant「チャイ インスタント」チャイと同じ設計。溶かして飲む形でも、甘さの質は変えていません。
チャイ(CHAInstant)Golden CHAInstant「ゴールデンチャイ インスタント」ターメリックの土に対して、甘さの側から支えています。
チャイ(CHAInstant)HotBoost CHAInstant「ホットブーストチャイ インスタント」熱が主役の一杯に、穏やかな甘さを。刺激だけにさせないための配置です。
チャイ(CHAInstant)MINT CHAInstant「ミントチャイ インスタント」三種のミントの涼しさに、甘さで足場をつくっています。
チャイ(CHAInstant)Yomogi CHAInstant「ヨモギチャイ インスタント」よもぎの青さに、澄んだ甘さを重ねる位置。同じ植物です。アクナビは、フェンネルのなかでも上質なものを指す呼び名。粒が細かく、緑が濃く、甘さが澄んでいます。雑味が少ないので、煮出す飲みものでとくに差が出ます。
雑味の少なさと、後味の引き方です。煮出して飲み比べるといちばんわかります。とくに牛乳で煮出す場合、牛乳は雑味も一緒に拾うので差がはっきりします。
使えます。ただし油で炒める料理なら、ふつうのフェンネルでも十分です。上質なものが活きるのは、煮出したり、そのまま噛んだりする使い方です。
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