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Not a pepper at all. A rose-coloured, festive berry
Pink pepper is not pepper. It is the fruit of a South American tree in the cashew family, with no relation whatsoever to the pepper family.
Because it looks like a peppercorn and is a fine red, it came to be traded under the name of pepper. It is often used for colour rather than for scent.
Sweet, bright, with the smell of pine. There is almost no heat. Bite a berry and it cracks open, nearly hollow inside. Eat it expecting pepper and something entirely different arrives.
The direction of the scent lies near juniper. Conifer resin and a fruit-like sweetness. The brightness its rose colour suggests is there in the scent as well.
And the colour is part of the appeal. Scattered over a dish it changes the look at once. A rare spice, often used for appearance as much as for scent.
Where the scent goes
Similar in scent
Unexpectedly close
ピンクペッパーはウルシ科で、コショウ科ではありません。グリーンペッパーが黒胡椒と同じ木の実であるのに対して、こちらは名前だけを借りた別の植物です。色で対になっているように見えて、仲間ではありません。
Lifts it
Layer pine
Pair with fruit sweetness
Add heat
ウルシ科の実と、ヒノキ科の球果。科がまったく違うのに、どちらも針葉樹の樹脂の香りを持っています。ピンクペッパーが「甘い松」と感じられるのは、この共通点によります。ジンの香りが好きな方は、こちらも好きなはずです。
赤い実どうし。ピンクペッパーには果実のような甘さがあり、チェリーの濃い甘さと方向が揃います。デザートで組ませると、辛くない胡椒という性質が活きます。
針葉樹の方向。ピンクペッパーの甘さの下に、樹脂の芯が通ります。ジビエや羊で効きます。
フルーティな側を伸ばす方向。デザートや、果物を使った料理にも入っていけます。
ピンクペッパー自体はほとんど辛くないので、辛さが欲しければ本物の胡椒を添えます。色と香りはピンク、辛さは黒、と役割を分ける考え方です。
When to add it
最後、粒のまま散らす
ホール
色と香りが同時に出る。潰すと香りが立つ。
軽く潰してソースに
軽く潰したホール
甘い松の香りがソースに移る。
焼く前にまぶす
粗く砕いたホール
焼き面で香りが立つ。色は褪せる。
仕上げに散らします。指で軽く潰すと香りが立ちますが、粒のまま残すと見た目がよい。どちらを取るかで決めてください。
軽く潰してオイルやクリームへ。フランス料理で魚のソースに使われることの多い形です。
塩と一緒にまぶします。加熱すると色は褪せますが、香りは残ります。色が目的なら仕上げに回してください。
辛さがほとんどないので、量を増やしても辛くなりません。彩りのために多めに使っても大丈夫です。
白身魚、鶏、えび、クリーム、いちご、チョコレート、チーズ。淡白なものと、甘いもの。ピンクペッパーは辛くないので、デザートにも使えます。赤い粒がそのまま料理の表情になるという点でも、他のスパイスと役割が違います。
味の濃い煮込みでは、色も香りも埋もれます。仕上げに使うのが基本です。
いちごとピンクペッパー。半分に切ったいちごに、粒を軽く潰して散らす。それだけです。甘い松の香りが、いちごの香りを一段高くします。
鮮やかな赤い粒です。褪せて茶色くなったものは、香りも色も落ちています。
中が空洞に近く崩れやすいので、瓶で保存してください。袋のままだと粉になります。
光で色が褪せます。暗いところへ。
Inspiceがピンクペッパーを使っているのは、ディッシュ シンフォニーNo.4の一本だけです。ただし原材料表の一番目——この商品でいちばん多い素材です。
No.4は「土の中に咲く花」という香りの風景を持つ一本です。ピンクペッパーの甘く華やかな松の香りが、その風景の入口になっています。
同じ一本には、北欧のジュニパーベリーと奥飛騨の高原赤山椒も入っています。針葉樹の樹脂と、山の柑橘。ピンクペッパーは胡椒ではなくウルシ科ですが、香りの方向はジュニパーに近い側にあり、この一本のなかで自然に噛み合っています。
Pink Pepper is in 1 Inspice blends. The tiers below come from the order of the ingredient list. The strength of a scent varies enormously between materials, though, so a small amount can still speak loudly.
胡椒ではありません。南米原産のウルシ科の木の実で、コショウ科とは別の植物です。見た目が胡椒の粒に似ていて赤く美しいことから、胡椒の名で流通するようになりました。辛さもほとんどありません。
香りと色です。甘く華やかな松の香りがあり、赤い粒がそのまま料理の表情になります。辛くないぶんデザートにも使えるので、他の胡椒とは役割がまるで違います。
食用として広く流通している素材です。ただしマンゴーやカシューナッツで反応が出たことのある方は、同じウルシ科なので、念のため少量から試してみてください。
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