香味をめぐる物語
スパイスの来歴、調香の現場、金沢の店から。香りにまつわる読み物を、ひとつずつ綴ります。

お弁当が冷めてもおいしい味つけ|香りは口の中で立つ
冷めたおかずが物足りないのは、味つけが薄いからではなく、温度が下がると香りが立ちにくくなるから。狙うのは、噛んだときに口の中で立ち上がる香りです。

スパイスの相性は何で決まる?|香りでつながる67種の地図
相性のいいスパイスは、香りの成分をいくつか分け合っています。産地も見た目も違うのに隣に置ける理由を、全67種を一つずつ書いたスパイス事典からご紹介します。

ハイカカオにスパイスが合う理由|約600の香り分子でひもとく
カカオには約600種の香り分子があり、苦み・チョコレート感・フルーティさ・蜂蜜のような甘さのそれぞれに、増幅してくれる相手がいます。the cocoaの9種のスパイスと岩塩が、その4つの経路にどう置かれているかを読み解き

減塩すると物足りないのはなぜ?|香りで満たすという解き方
減塩の物足りなさの正体は、塩ではなく香りの不足かもしれません。塩には香りを押し上げる働きがあるからです。香りで満たして、塩は最後のひとつまみに。朝の卵から始める順番をご紹介します。

チャイに塩を入れる理由|岩塩が甘さと香りの輪郭をつくる
インスパイスのチャイには、12種のスパイスと茶葉に加えて岩塩が入っています。しょっぱくするためではなく、甘さとスパイスの輪郭を立てるための設計です。

鍋チャイとレンジチャイの違い|香りの出方と選び方
鍋で煮出すチャイと、マグカップとレンジで作るチャイ。同じスパイスでも、抽出のしかたで香りの出方と作れる量が変わります。

チャイにカフェインは入ってる?|夜の一杯との付き合い方
チャイは紅茶でつくる飲みものなので、カフェインを含みます。正直なところと、夜が気になる日の選び方をご案内します。

スパイスカレーはルーなしでもまとまる|とろみを生む3つの理由
ルー(固形ルウ)を使わなくても、スパイスカレーはちゃんとまとまります。とろみは小麦粉ではなく、玉ねぎとトマト、そしてスパイスを油で立ち上げる工程から。水っぽくならない3つの理由を、お店でいちばん多い質問からお話しします。

スパイスカレーに唐辛子は必須?|辛くないカレーという設計
唐辛子はカレーに必須ではありません。“らしさ”は色と香りが作るもの。Inspiceのスパイスカレーは唐辛子不使用で、辛さではなく香りとコクで満たします。辛くないカレーという設計の話。

カレーの香りの正体|クミン・コリアンダー・フェヌグリークの役割
カレーのあの香りは、主に3つのスパイスが作っています。クミンの香ばしさ、コリアンダーの爽やかさ、フェヌグリークの甘く香ばしい余韻。役割を知ると、香りの設計図が見えてきます。

子どもと食べるスパイスカレー|辛くないから、一緒に
スパイスカレー=辛い、というイメージで遠ざけていませんか。Inspiceのスパイスカレーは唐辛子不使用。辛さではなく香りと素材の甘みで作るので、子どもと同じ鍋を囲めます。

20分で本格になる|スパイスカレーの段取り
スパイスカレーは、段取りさえ決めれば平日20分で本格の味に届きます。鍵は「切る・炒める・煮る」を重ねないこと。計量不要のスパイスパックなら、さらに短く。







