
たのしい、うれしい、おいしい毎日。
私たちインスパイスは、世界各地から植物由来の食材を厳選し、独創性ある調香味技術をベースに、じゆうな想像力で「たのしい、うれしい、おいしい毎日」 に彩りをそえる商品と体験をつくっています。
原材料の加工からラベルにいたるまで、ひとつひとつ丁寧に「ハンドメイド」で生産。
大量生産はせず、そのときしか出会うことのできない自然のエッセンスと対話をしながら、植物たちが分けあたえてくれる生命力を新鮮なままにお届けしています。

インスパイス
もの こと づくりの
ルール
- 「たのしい」をつくる
- 「うれしい」をつくる
- 「おいしい」をつくる
- 「最高品質」をとどける
- 「地球に優しい」ことをする

1000年後に生きる人々にも届く製品をいまここに。
人々の「たのしい、うれしい、おいしい毎日」を鼓舞し、人と自然がともに豊かになれる、永続可能で「調和」のある暮らしへのインスピレーションとなる製品・体験を創造し、届けることをブランドパーパス(存在意義)として活動しています。

自然観について
私たちが料理に用いるスパイス&ハーブとは「植物」。さらに目線を高くしていくと「自然」です。そして私たち人類もまた自然の中にある表れのひとつであり「自然」な存在です。
日本にはもともと、自然(じねん)という考え方があり「あるがままの状態」を意味します。日本人が「自然」を「じねん」から「しぜん」という観念でとらえ出したのは明治以降と言われ、「自然(しぜん)」と「自分」は切り離された存在であるという認識の先に、「自然」を資源という観点で見るようになっていきました。
私たちが「自然」を資源と認識する限りは「限りある物」として世界を観ることになり、そこには競争・分離的な文化が芽吹く一方に感じます。
いま一度、私たち人間もまた自然(しぜん)の一部であり自然(じねん)であるという一体・調和的な在り方への回帰が希求されています。
人と自然が豊かに共生しあい、「一体調和」のある営みの中で、一人ひとりが自分らしさを大切に、自由に楽しく生きていける在り方のある地球を私たちインスパイスは見据え活動しています。
