このレシピにおすすめのディッシュ。 |
とても簡単なのに、絶品なごちそう「チキンステーキ」。
ディッシュを手にいれたらまず最初につくってみてほしい、おすすめ料理です!
ついた異名は「おとなの口にまで入らない料理」。とにかくお子様ウケがよく、バクバク食べきってしまうので、こう呼ばれているようです。
(近所のお母さんたちの間で(笑))。
チキンステーキの作り方は2つ
このレシピでは電子レンジの「オーブン」でつくる方法を紹介しています。もうひとつは「フライパン」でつくるレシピがあります。
- 火加減を気にせず、パリッと仕上げ、2~3枚同時につくれるのは「オーブン」。
- 火加減にちょっとコツが必要で、パリッと仕上げるのが難しいけど、1枚だけ気軽につくれ、バターなどの風味を生かした調理でつくれるのは「フライパン」
という感じです。どちらかといえば、オーブンのほうが簡単でおすすめ!フライパンのほうは上級者向けです。
材料(鶏もも肉1枚分あたり)
- 鶏もも肉:1枚
- 下味ソース
- ディッシュ:小さじ1
- 塩:肉のグラム数×0.8%(※電卓で)
- オリーブオイル:大さじ2
塩加減の目安(このレシピは塩分量がとっても重要なので、できるだけ電卓などで正確に計算してみてください)
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下準備
- 「鶏もも肉」をフォーク(または包丁の先端で)で数ヶ所を刺す。
手順
- 器などに「ディッシュ:小さじ1」「塩」「すりおろしニンニク」「オリーブオイル:大さじ2」をすべていれ、しっかりと混ぜ合わせて下味ソースをつくる。
- 下味ソースを、「鶏もも肉」の両面にまんべんなくしっかりとまぶし、30分ほど寝かす。
- オーブンの設定を200℃にし、30分焼く。
Q. オーブンとグリルどっちがいいの?
結論からいうと、オーブンのほうがおいしく仕上がります。「皮のパリパリ感」はグリルのほうが出やすいのですが、ジューシーさは圧倒的にオーブン。じっくりと加熱し、かつ「皮のパリパリ感」も生まれるようにオーブンでの加熱をおすすめしています。
Q. ディッシュの異なるフレーバーを同時に焼いてもいいの?
まったく問題ありません。3種類のフレーバーをつかったチキンステーキを食卓に広げれば、パーティーのはじまりです♪
- 30分たったら、お肉の表面を確認する。おいしそうなキツネ色で、皮面がカリッとした表情になっているかを確認し、足りない場合は10分を上限に延長加熱する。
- とり出して、5分ほど休ませてから、カットし、お皿に盛り付けて完成です。