SN1で作る「スパイシーガパオライス」

2021年10月13日

タイの定番食「ガパオライス」にスパイスを効かせたフュージョン料理。調理時間10分で異国にひとっ飛び🏝

SPICE CURRY SPICE PACK（スパイスカレースパイスパックのシンフォニーナンバー1（SN1）で作る「スパイシーガパオライス」です。

「ガパオライス」とは、ひき肉をピーマンやパプリカ、玉ねぎと一緒に炒め、ナンプラーなどで味付けし、ご飯にかけるタイ料理です。

ガパオライスはもうそれ自体でとびっきり美味しいのですが、スパイスカレースパイスパックのSN1を加えたら新しい発見があるかもと思いやってみたらそれはもう最高の一品に出会えました。感謝👏

タイ料理「ガパオライス」の「ガパオ」とは、バジルの一種であるホーリーバジルのことを指します。ということは、日本語で「バジル炒めごはん」ですね。今回は季節的に新鮮なバジルが手に入らなかったので「パクチー」を使いました。

バジルでもパクチーでも、どちらでも最高です♪　その時々で新鮮に手に入るほうを加えてみてください。

黄身はトロっ、底はカリッカリに仕上げた目玉焼きのトッピングは必須です🍳

そして、調理時間はかなり短く、10分ほどでササッと作れるのも嬉しいですよね♪

スパイシーといってもSN1には辛味成分がほとんど入っていないので、お子様でもバクバク食べれます。辛味が欲しい場合は、お好みで足してください。

材料（4人前）　　

SN1／スタータースパイス（ホール状の袋）：1袋
SN1／パウダースパイス（パウダー状の袋）：1袋
玉ねぎ：1個
パプリカ（黄色でも赤色でも）：1/2個
ピーマン：1個
バジル（かパクチー）：お好み量
ライム（またはレモン）：1個
タケノコの水煮：100g程度（ない場合は省いてください。あると食感にアクセントが出てより美味しくなります。）
ニンニク：１〜２片程度（をみじん切り）
豚ひき肉：300g（ひき肉であればどんなお肉でもOKです。お好みで♪）
ナンプラー：大さじ1と小さじ1
醤油：大さじ1
砂糖：小さじ2
オイスターソース：大さじ1と小さじ1
油：大さじ3（お好みのオイルをご使用ください。本レシピでオススメは「オリーブオイル」か「白ごま油」です）

パプリカやピーマンですが、種類や組み合わせは自由にお好みです。分量的には、全部合わせて1個〜1個半の量くらいがバランスが良いと思います。

下準備

「ニンニク」をみじん切りにする。
「玉ねぎ」をみじん切りにする。
「ピーマン」「パプリカ」「たけのこの水煮」を粗めの大きさにカットする。（見た目や食感が変わってきますのでお好みにカットしてください。）
「ライム（またはレモン）」をくし切りにする。

作り方

鍋に「油：大さじ3」を入れて弱火にかけ、油が温まってきたら「スタータースパイス（ホール状の袋）」を投入する。
「マスタードシード（黒色の粒）」からパチパチと音が聞こえてきたら、「にんにく」を加え、スパイスと混ぜわせるながら、30秒ほど炒める。
ニンニクから良い匂いが立ちだしたら、「玉ねぎ」を入れ、混ぜ合わせた後、強火にし、透明になり、ややアメ色になるまで3分~5分ほど加熱する。
中火にし、「豚ひき肉：300g」を加え炒める。
お肉にほどよく火が入ったら、「パプリカ」「ピーマン」「タケノコの水煮」を加え2分ほど炒め合わせる。
「ナンプラー：大さじ1と小さじ1」「醤油：大さじ1」「砂糖：小さじ2」「オイスターソース：大さじ1と小さじ1」を加え混ぜ合わせ、1分ほど炒める。
グツグツしてきたら「パウダースパイス」をすべて加え、混ぜ合わせる。

パウダースパイスにしっかりと火を入れ、油と馴染ませるように炒め合わせてください。
味見をして、塩見が足りない場合はナンプラーを小さじ1程度足しながら調整する。
🍳「目玉焼き」を焼き上げましょう。
お皿に盛り、目玉焼きとバジルorパクチー、ライムをトッピングしたら完成です。