このレシピにおすすめのディッシュ。 |
ディッシュのシンフォニーNo.2は、とっても牡蠣に合います。先日、牡蠣のアヒージョに使ってみると、とてつもなく美味しくなったので、それならばパスタにどや!ということで本レシピ。
ペペロンチーノに代表されるオイルパスタは小麦本来の素朴な味わいを堪能でき、材料もシンプルなので、ささっと作れるところがお気に入りです♪
牡蠣とベーコンの旨味を香味料「ディッシュ」が上手に引きたてた出汁を、パスタに吸わせるように仕上げるのがおいしく作るポイントです💡

材料(2人分)
- ディッシュ(シンフォニーNo.2):小スプーンに山盛り一杯ほど
- パスタ:200g
- 牡蠣:100g
- 厚切りベーコン:100~200g
- にんにく:2片
- (お好きな)キノコ:100g(量はお好みで調整)※本レシピではブラウンマッシュルームを使用
- オリーブオイル:大さじ4
- 塩:適量
- パスタ茹で汁
- 水:2L
- 塩:大さじ1
- 最後の仕上げ用
- 粉チーズ:適量
下準備
- 「牡蠣」は塩(分量外)をふって軽く揉み込み、流水で3回程度洗う。
- 「ベーコン」は短冊切りにする。
- 「きのこ」は食べやすい大きさにカットする。
- 「にんにく」は薄皮をむき、スライスする。
手順
- フライパンに「オリーブオイル:大さじ4」「にんにく:2片」をいれ、弱火にかける。
- パスタを茹でる鍋に「水:2L」「塩:大さじ1」をくわえ、沸騰させる。
沸騰されている間に、パスタソースを仕上げていきましょう
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にんにくから、いい香りがしてきたら、「ベーコン」と「きのこ」をフライパンにくわえ、「塩:少々」「ディッシュ(シンフォニーNo.2):小スプーンに山盛り一杯ほど」をふって炒める。
塩加減は最後に調整するので、控えめにしておきます - 全体的に火が通ったら、「牡蠣:100g」をくわえ「塩:少々」をふり、両面をソテーするように火を通してから、食材全体を絡め合わせる。
牡蠣は、別皿によけておく。
ソースはこれでほぼ完成です。パスタを茹でている間は、フライパンの火を保温にするか、消しておいてください。 - パスタの茹で汁が沸騰しているのを確認したら、使用するパスタの茹で時間にそって「パスタ:200g」を茹で始める。
パスタに歯応えが残るアルデンテに仕上げたいので、記載の茹で時間より少し早くあげましょう。
- 残りの茹で時間が半分を経過したら、お玉1〜2杯の「茹で汁」をフライパンにくわえて、オイルソースと混ぜ合わせて乳化させます。
オイル系パスタがおいしくなるポイントは「乳化」です。パスタの茹で汁には、小麦成分が溶け出しているので、これをオイルと混ぜ合わせることでとろみがついたおいしいソースに仕上がります。
市販のパスタでは小麦成分があまりでないことがあります。「あれっトロったした感じにならないな〜」と思ったときは、小麦粉を少しだけソースにふって、混ぜ合わせるといいですよ♪
- お湯を切ったパスタをフライパンにくわえ、全体を混ぜ合わせてから、塩加減を調整する。
- お皿に盛り「牡蠣」を添えて、「粉チーズ」をふって完成です。