主役級の食べごたえ「ローストしたカリフラワー」

主役級の食べごたえ「ローストしたカリフラワー」

 このレシピにおすすめのディッシュ。


カリフラワーを一玉まるまるとロースト。お肉のような満足感と、食卓がパッと華やぐ見た目にも嬉しい一品です。

味付けはとってもシンプル。バターと塩、そしてディッシュの2番のみ。

ホクホクとした食感と、カリフラワーの上品な甘味がスパイス&ハーブの風味と交わり、本当においしい。。

自然のおいしさをそのままに、ココロにもカラダにも嬉しいごちそうです。

ホームパーティーでこれが食卓に並んでいたら、なんだかそれだけで素敵な時間が始まりそうですよね♪

 

材料(4人前)

  • ディッシュ シンフォニーNo.2:小さじ1
  • カリフラワー:一玉
  • ニンニク:3片ほど
  • バター:30g(有塩バターがおすすめ)
  • 塩:適当
  • 水:30cc(大さじ2)
  • 油:大さじ2(本レシピでのオススメは「オリーブオイル」か「白ごま油」です)
 

付け合わせのヒント

  • カリフラワーを蒸し焼きにするタイミングで、パプリカやキノコなどの食材を鍋の隙間にくわえて一緒に蒸し焼きにする
  • ソース作りが得意な方は、自作ソースを添えていただいても、美味しゅうございましょう。「マヨネーズにレモン汁」「マヨネーズに味噌」でつくる簡単ソースは合うと思います(※筆者はまだ試したことありません)

 

用意するもの

  • カリフラワーが余裕をもっておさまるサイズで、圧力がかかりやすい厚めの鍋(このレシピにはバーミキュラをよく使います)

下準備

  • カリフラワー」の葉を取りのぞき、茎が残っている場合は包丁の先端を使って取りのぞく。
  • ニンニク」の外皮を取りのぞく。
  • 小皿に「ディッシュ シンフォニーNo.2:小さじ1」よけておく。

手順

  1. 鍋に油をひきを中火で熱する。

  2. 油がじゅうぶんに温まったら、「カリフラワー」を鍋にくわえ、まわりに「ニンニク」をちらし、カリフラワーの片面に綺麗な焼き色がつくまで焼く。

    カリフラワーの焼き目をつけていない上面に、「ディッシュ2」と「塩」をひとつまみ程度ふりかけておく。

     カリフラワーの表面か、裏の茎側のどちらに焼き目をつけるかですが、どちらでもお好みで良いと思っています。盛り付けた時に、焼き目が上にくると見た目にも美味しそうなので、そこをポイントにしてみてください。


  3. 焼き色がついたら、カリフラワーをひっくり返し、鍋底に「バター:30g」「水:30cc(大さじ2)」をくわえ、菜箸などを使って溶かす。

    焼き色をつけた面に「ディッシュ2」と「塩」をひとつまみ程度ふりかけておく。

  4. 鍋に蓋をし、弱火で8分蒸し焼きにする。

  5. 蓋をとり、竹串(ない場合は小ぶりの包丁で)を刺して、スーッと入るようになっていたら焼き上がりの合図。火を止め、鍋蓋を再度して5分ほど休ませる。

     火からおろして休ませることで味が馴染み、おいしさが増します。


  6. 4〜6等分にして、お皿に盛り、塩で味を整えてから、残りの「ディッシュ2」をふりかけ彩りをくわえて完成。

  

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