このレシピにおすすめのディッシュ。 |
美味しい なす が手に入り、お酒にあう一品料理がほしいと思ったら「キャビア・ド・オーベルジーヌ」はいかがでしょう?
なすをキャビアに見立てたフランス食卓の定番お惣菜です。別名“貧乏人のキャビア”とも呼ばれ「本物のキャビアよりおいしいかも?」。ワインがすすみます♪
このレシピでは「キャビア・ド・オーベルジーヌ」に、ディッシュの3番で風味を加えることで、ナスの甘みとアンチョビの塩辛さに、華やかな香りと奥行きをプラス。バゲットなどにのっけてお楽しみください。
材料(4人前)
- 茄子(なす):3個
- アンチョビフィレ:2枚
- ケッパー:小さじ1(黒オリーブでも相性◎です。3粒程度)
- オリーブオイル:適量
- ディッシュ シンフォニーNo.3:ひとつまみ
つくり方
- オーブンを200℃に余熱する。
- オーブンシートをひいた天板に「なす」を並べ、全体にオリーブオイルを回しかける。(オイルでコーティングすることで、じっくり芯まで加熱できます)
- 200℃に熱したオーブンで20分焼く。
- 「アンチョビフィレ」「ケッパー」を包丁で叩き、粗めのペーストにする。
- 粗熱がとれた「なす」を縦半分に切り、スプーンなどで中身をこそげ取る。
- ④⑤を合わせて、さらに包丁で叩く。
- 器にうつし「ディッシュ シンフォニーNo.3:ひとつまみ」「オリーブオイル:大さじ1程度」を加えて、混ぜ合わせる。
- 味をみて、塩味を調整し完成。